2009年7月5日日曜日

今日はお手伝い

今日は実家のお手伝いをしていました。

何故か私がいる時間に急に忙しくなり、
『ちょっと手伝うか…』と軽い気持ちで手伝っていたら結局店が終わるまで手伝う事に 笑

母からも『いや〜助かった』と言われすごくいい気分になりました。

喜んでもらえて良かったよ。


実家の手伝いは苦痛には感じません。
親が築き上げてきた物だし、忙しいなら手伝って当然とも思う。

人それぞれだけど、私は親の仕事を手伝う事で仕事の大変さとか、
仕事って何なのかとか、
働くってことはどういう事なのかを勉強してきた。
それに対してありがたく思っているのでお手伝いは普通です。

小学生の夏休み。
軽い気持ちで父親に『父の店でアルバイト』をすると言い出した事がありました。

まぁ小学生なのでアルバイトという物に対する憧れがあったのかも知れません。
軽い気持ちで言ったんだと思います。

朝も7時ぐらいに起きて、父の店でお仕事。
数日間は楽しく過ごしていましたが……………
そこは小学生………すぐに飽きてしまったのと、慣れない事で辛かったんでしょうね…
『もう行かない』と言い出したんです。


でも父親は容赦しませんでした。
寝ているとすごい剣幕で部屋のドアを開け…
『早くしろ!!仕事するんだろ!!約束は守れ!!遅刻だぞ!!』
と怒鳴られました。


結局しぶしぶ店に行き、アルバイト。
母親にも諭されながら夏休みの期間はキチンとやり遂げました。
親からおこづかいももらって本当にアルバイト気分でした。

今思うとその時に仕事の大変さや、
仕事とは、働くとはっていうのを身にしみて感じさせられたんだと思います。


小さい時からそういう生活しているので、手伝う事が苦痛じゃないのかもしれないですね〜

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