彼女とは大学時代に知り合って、卒業してから1度も会っていない。
たぶん彼女は今の私に会うのが怖いんだと思う。
人は時々変る。
昔の私と、今の私が変わっていて昔のような付き合いができなくなるのが怖いんだと思う。
だから卒業した今でも連絡は時々のメールだけ。
それでも私はかまわないと思っている。
それもそれで友達の形。
そんな彼女からの1冊の本はこう始まる。
なにを欲しているのか。
なにでメシを喰うのか。
誰と生きていくのか。
なにを、誰を選ぶのか。
どう動くのか。
自分自身のルールを。
物語を生きる。
人生は旅だ。
自分だけの地図を描こう。
私は私の地図を描けていないと思う。
確かに人生は旅かもしれない。
私はきっと今サハラ砂漠のど真ん中で、
右に行ったら良いのか、
左に行ったら良いのか、
オアシスはどこなのかと考えながら、
ビクビクしながら進んでいるように思います。
でもいつか死なずに砂漠を抜けて、
自分の人生の地図を描けるようにしたいと思います。
とキレイにまとめてみました 笑
この本は自分に問いかけたりして考えさせられる本です。
時間がある時に手に取ってみてみて下さい。
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