2008年11月27日木曜日

ラテン

イタリア、スペイン、ブラジル、コロンビアとか出身の子は言葉が近いせいか、すぐに仲良くなる。

特に、スペイン語とポルトガル語圏内の子は言葉の意味が違うだけだったりもするから分かりやすいとか…

イタリア語、スペイン語、ポルトガル語とかの言語の大元はラテン語。
元は一緒の言語から分裂していったわけです。
不思議ですねー。

元が一緒だからのか、スペイン人がイタリア語も話せるよーというのは少なくない話。

スペインの友達1人はスペイン、フランス、英語ともう1つマニアックな言語を操ります。
別の友達は、スペインと英語を話せて、フランス語が理解できる。
17歳のイタリアの男の子はイタリア、フランス、スペインと英語を器用に使いわけます。

ちょっと悔しくなったので、私も対抗してスペイン語の勉強を初めてみました(笑)
挨拶だけは無駄にスペイン語でしてます(笑)

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